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にんにくで風邪予防

 

寒い季節になると流行するのが風邪です。風邪は病気の中では軽くすぐに治るものと考えられがちですが、風邪は万病の元という諺がある通り、こじらせると命をも取られる大病に発展することもあるので注意が必要です。

 

そんな風邪ですが、にんにくを摂取することにより予防できるということが分かっています。

にんにくが風邪予防にいい理由
  • 殺菌効果
  • 腸内環境改善効果
  • 体を温める効果
殺菌効果

にんにくの殺菌効果は有名で、風邪予防はもちろん食中毒や作物を栽培する際の害虫駆除としても使われています。人が風邪かかる時の原因とされているのがインフルエンザに代表される「ウイルス」と青っぱなやこじれた風邪の原因である「細菌」、それに急性胃腸炎を引き起こす「ノロウイルス」や「ロタウイルス」「Oー157」などがあります。

 

にんにくはこれら全てに優れた効果を発揮して風邪の原因菌を除去するという働きを持ちます。にんにくを摂取すると、その有効成分が血液に乗って全身に流通し、皮膚表面までその効果を発揮します。これにより、喉や鼻粘膜に付着した風邪ウイルスを、増殖する前の初期段階で駆逐することができるので風邪にかかることが少なくなります。

 

腸内環境改善効果

次ににんにくの腸内環境改善効果ということですが、「腸内免疫」という言葉がある通り免疫は腸で決まるといっても過言ではありません。にんにくを摂取すると腸内の悪玉菌を減らし善玉菌を増やすという働きにより腸内環境を良好な状態に維持することができます。

 

また、腸は免疫の活性に必要な栄養素の生成、吸収という働きを持っていることから、腸内環境を良好な状態にキープするということは、免疫を常にいい状態に保つということに繋がり風邪予防効果を高められます。

 

体を温める効果

最後に体を温める効果です。にんにくには全身の代謝を高めて体温を向上させるという働きがあります。人の免疫は体温が36,5℃の時が最も活性が高く病気への罹患率も下がりますが、一度下がり35,5℃になると風邪の罹患率が一気に跳ね上がる他、癌細胞の増殖率も大幅に上がるというデータがあります。

 

にんにくを継続的に摂取することにより、冷えを改善し体温を常にベストな状態とすることができるために、風邪予防には最適の食材といえます。

 

風邪をひいてからでも効果はあるの?

熱やひどい咳、節々の痛みなど体の不快症状が激しい時にはおすすめできません。何故かというと症状を逆に悪化させてしまう可能性があるからです。にんにくを風邪に対して用いる場合には、全く風邪症状のない「予防」として使うケースと、風邪を引いた後の体力回復に用いるケースというのが条件となります。